こんにちは、コーヒージャンキーなまさとら(@masatora)です。
僕は毎朝のコーヒーは欠かせない日課となってます。
僕のコーヒー愛用機パナソニックのNC-A56で作ると洗うのが面倒で飲まないで仕事に行く事もあったりするんですよ。
そこで、今回は手軽にコーヒーを入れられるLEACCOのコーヒーケトルKT50を購入しました。
特徴や使用感をレビューしていくのでよかったら読んでください。
外観とスペック
外観
パッケージはコーヒー専用を押し出していて分かりやすい。
最近はダンボールに文字だけのパッケージばかりですが、パッと見て分かる外観は個人的にも好きです。
- 本体
- 電源ベース
- 説明書
中身はこんな感じで入っていて、シンプルで分かりやすい。
スペック
次にスペックはこんな感じです。
容量 | 0.9L |
---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1200W |
温度調節範囲 | 38~100℃(1℃単位) |
保温時間 | 60分 |
タイマー時間 | 5分 |
本体サイズ | W280×D160×H200mm |
本体重量 | 約0.77kg |
材質 | ステンレス鋼(本体・注ぎ口)、ABS樹脂(ハンドル・ダイヤル・ベース) |
色 | ブラック • PSE認証済み |
LEACCOブランドは中国の企業で、他にはコードレス掃除機も発売しています。
特徴
LEACCOのコーヒーケトルは、ドリップコーヒー専用に開発・設計された電気ケトルで、以下のような特徴があります。
無段階温度設定機能
38~100℃まで、1℃単位で水温を調節できます。液晶ディスプレイで目標水温とリアルタイムの水温が表示されます。
5分ドリップタイマー機能
最適な抽出時間をサポートするタイマーが搭載されていて、タイマーの開始と停止はワンタッチで操作できます。
保温機能
60分間作動する保温機能があり、保温温度は設定温度と同じになります
細口注ぎ口
S型のカーブを持った注ぎ口で、水流の速度と量を正確にコントロールできます。
狙い所に的確に水ドリップさせ、抽出をしやすくします。
食品用ステンレスSUS304
本体と注ぎ口は食品用ステンレスSUS304で作られていて、安全性と耐久性に優れています。
安全設計
空焚き防止機能や断熱構造、蒸気口の設計など、安全に使用できるように工夫されています。
デザイン
ブラックカラーとマットのポットの表面で、シンプルかつエレガントな雰囲気を演出します。
そして、ゴールドのダイヤルは滑り止めの色と同じで高級感を醸し出します。
使用感
さっそく使ってみました。
電源ベースのダイヤルは直感的に回せて好印象です。
1度押しで電源オン、2度目で湯沸かしスタート。
左側の液晶表示上部に現在の温度、下部に目標温度が出ます。
保温機能もしっかりとしていて、設定温度で保温してくれます。
カウント機能は3.2.1とカウントするタイプでコーヒーを注ぐ時に使えます。
本体を持ってみた感じですがゴールドの滑り止め突起に親指を置いて持つと、すごい安定して注ぐ事が出来ます。
注ぎ口ですが、点滴も出来るし細く注ぐ事も手元の加減で簡単に出来ます。
狙った場所にしっかりと注ぐ事が出来るので美味しくコーヒーを作る事が出来ました。
メリットとデメリット
メリット
メリットとして感じたのはこちら。
- 取手の持ちやすさ
- 注ぎやすさ
- ダイヤル調節機能
- デザインの良さ
取手の持ちやすさはコーヒーを抽出する時にとても重要ですが、ゴールドの滑り止め突起に親指を置くと安定して使いやすい。
ケトルが軽いためお湯が入っていても、腕に負担をかけずに注ぐ事が出来るので、とても注ぎやすくなっています。
ボタン式のケトルは連打して変えなければいけないけど、ダイヤル調節機能はクルクル回すと温度を変更してくれるので便利!
そして、なんといってもデザインがオシャレでリビングやダイニングに置いておくだけで嬉しくなります。
デメリット
反対にデメリットはあんまりなかったのですが、ひとつだけ気になりました。
- 電源ベースの液晶表示
電源ベースにある液晶表示が薄くて見にくいんですよ。
もともと目が悪いのもあるんですが、表示が薄くて近くに行かないと数字が見えないので温度調節の時に目を近づけて見てます。
まとめ
LEACCOのコーヒーケトルKT50のレビューをしました。
コーヒーを飲む時の温度管理もしっかりしてるし、注ぎ口も狙ったところに適量のお湯を注げるので大満足です。
そして、なんといってもデザインがとてもオシャレで気に入ってます。