芳醇なラフランスの香りNile クレンジングボディソープレビュー

こんにちは、まさとら(@masatora)です。

今回はインスタやAmazonでも見かけるNileのクレンジングボディソープをレビューします。

最近、インスタを見てたらやたらと出てくるので気になってるところでボディソープがなくなったので購入してみました。

ちなみに今まで使ってたFABROWのボディソープレビューはこちらです。

まさとら

このクレンジングボディソープはこんな人に向いてます

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Nileってブランドとは

福岡県にあるLIFT株式会社が運営するブランドです。

コンセプトの「売るよりも魅了する」というキャッチフレーズを基にLOFTや東急ハンズ、ネット販売で展開しています。

Nileのブランドネームの由来はエジプトのナイル川が来てるそうです。

古代エジプトはナイル川から運ばれる肥大な土のおかげで大きな国家を形成したのでそれに因んで名付けられたブランド名だそうです。

一日の始まり、一日の終わりに、最高のバスタイムという「Nileの賜物」をお届けしたい

まさとら

1日のつかれをとるために最高のバスタイムを経験してみたい！

Nileは男性の魅力を生み出す４つのこだわりを持っています。

オーガニックな成分を多く配合することにこだわりをもっていて防腐剤や添加物もオーガニック成分を採用しています

まさとら

Nile製品の緑色の液はオーガニック成分配合の証拠なんです

Nileのクレンジングボディソープには3つの大きな特徴があります。

一般的にはボディソープと呼ばれていますがNileのボディソープはヤシ脂肪酸(ヤシオイル)をベースとしているのでシャワーオイルともいいます。

シャワーオイルの特徴として泡立てしなくても圧倒的な洗浄力を発揮します。

4種の洗浄成分を複数配合しているので肌に付着した汚れをきれいに流してくれるのです。

洗浄成分

ヤシ脂肪酸K	ラウリン酸を主としたヤシ油由来の石鹸です。泡立ちが大きく、さっぱりと洗い上げます。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na	安定性と起泡性、洗浄力が優れる界面活性剤です。
ラウリルアスパラギン酸K	高い起泡性が特徴が特徴です。
PPG-2コカミド	非イオン界面活性剤で起泡性や持続性・泡量、安定性が優れています。

保湿成分を配合し、さっぱりとした洗い上りの後に保湿コーティングをします。

保湿成分

ヒアルロン酸Na	体内で水分を保持する力のある物質のひとつでヌルヌルしたゲル状のかたちで保湿成分の代表選手です。スポンジが水を保持できるようなゲル状のもので保水力抜群です。
加水分解ヒアルロン酸	ヒアルロン酸Naを加水分解することで低分子化させたヒアルロン酸で肌の奥までしっかり浸透するので、より高い保湿力が期待できます。
カルボキシメチルヒアルロン酸Na	ヒアルロン酸の水を保持する機能を増強させた素材で水をキャッチして保水効果を高めます。
3種のセラミド(セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP)	角質層に存在する潤い成分で水分を抱え込んで逃さないよう保持する働きを持っています。潤い成分として注目されています。
加水分解コラーゲン	水への溶解度が高くて吸湿性と皮膚への浸透性が高くなることを特徴としています。
アロエベラ葉エキス	強い抗酸化作用や紫外線吸収効果、若返り効果などに期待できます。肌を炎症や色素沈着から守ることもできます。

6つの無添加処方フリーによりお肌への刺激を軽減しています。また、安心安全の日本国内生産です。

無添加処方フリー

シリコンフリー（ノンシリコン）	シリコンは安全な樹脂素材なのですが肌を守るのにコーティングされるのでシリコンフリーにすることによって肌をナチュラルにして保湿しやすい状態にします。
サルフェートフリー	サルフェートとは硫酸塩の事です。洗浄力や脱脂力が非常に高いので皮脂を根こそぎ洗い流してしまう可能性があるため、フリーとすることは非常に助かります。
パラベンフリー	防腐剤フリーの事です。安いボディソープやシャンプーはパラベンにより防腐処理されています。自然素材を使った防腐により、フリーが実現しています。
鉱物油フリー	ミネラルオイルの事を指します。肌を保護する反面、保湿効果がないのでフリーとしてるのがいいですね。
石油系界面活性剤フリー	原料に石油を含む活性剤となります。決して肌に悪いわけではありませんがフリーにすることによって安全面をうたっています。
合成着色料フリー	科学的に着色されたものなので肌には悪いイメージです。こちをフリーにすることによって安心感が得られます。