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「革の達人」は「ラナパー」を超えるのか?革の日頃のメンテナンスに使ってみた

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こんにちは、まさとら(@masatora)です。

全国の革製品を愛用している方々。

日頃のメンテナンスが悩ましくありませんか。

普段、僕は営業しているので革靴を毎日履いてます。

カバンも革製品を持ってますし、お財布も革、そして革ジャンも持ってます。

当然、日頃のメンテナンスが付いてくるので煩わしく感じる事もあるんですよ。

メンテナンスを出来るだけ簡単に出来るモノを探していて、出会ったのがラナパーでした。

ラナパーを使うとメンテナンスはすごい楽ちんなんですが、お値段が少し高い。

そこで今回は「革の達人」を試すことにしてみました。

まさとら
まさとら

「ラナパー」VS「革の達人」

どちらがいいのか検証していきます

「ラナパー」とは

「ラナパー」とは天然の化粧品品質の材料を使った保革用トリートメントの事です。

蜜蝋とホボ油を主成分としていて革に必要な油分を補いワックス成分が表面を保護して艶をよみがえらせます。

撥水効果もあって防水スプレーなどは必要ありません。

匂いもないのも特徴のひとつです。

革だけではなく木、金属、人工皮革など幅広く使えます。

1988年にドイツ南部の小さな工場で手作りから始まり、今も伝統的なレシピで作られていて、世界35カ国以上で愛用されています。

「革の達人」とは

一方で「革の達人」は革製品全般に使えるレザーワックスです。

「保護・つや出し」「汚れ落し」「撥水効果」などラナパーと同じ効果があります。

ドイツ生まれのレザーワックスとして売りに出ているのでこの辺もラナパーと同じ。

しかも、革だけじゃなく木、人工皮革にも使えるのでここもラナパーと同じです。

革の日頃のメンテナンス方法

革はメンテナンスしないと劣化していくので日頃のメンテナンスは重要です。

本来なら

  1. ブラッシング
  2. オイルやクリームを塗る
  3. 乾かす
  4. クロスなどで乾拭きする
  5. 防水スプレーを塗布する

基本作業としてこれくらいはあります。

いろいろな革製品を持っている中でこの作業を行おうとすると

正直めんどくさい…

革靴のメンテナンスだとワックスを塗ったりもしないといけないので時間がけっこうかかります。

そこで「ラナパー」や「革の達人」の登場です。

  1. ブラッシングする
  2. 「ラナパー」や「革の達人」をスポンジで塗布する

以上。

朝の忙しい時間でも靴を綺麗にするのに30秒で出来ちゃいます。

コツとしては塗りすぎない事ですね。

塗りすぎるとベタベタ感が残ってしまいます。

薄く伸ばすように塗るとキレイに仕上がります。

これだけで革の輝きが戻り、保湿や防水にもなります。

「ラナパー」と「革の達人」比較

「ラナパー」と「革の達人」を比較してみましょう。

ラナパー 革の達人
成分① 蜜蝋 同左
成分② ホホバ油 同左
成分③ ワセリン 同左
成分④ ラノリン 同左
本体重量 100/250g 同左
原産国 ドイツ 日本

原産国が違うだけでまったく同じになっています。

成分分量が公表されていないので多少の違いがあるかもしれませんが、これはまったく同じと言ってもいいんじゃないでしょうか。

次に価格の比較です。

重量 ラナパー 革の達人
100g ¥2,090 ¥1,047
250g ¥3,300 ¥1,998

価格的メリットは革の達人に軍パイが上がります。

ちなみに僕はラナパーの100gを2年使って全部なくなったのでよっぽどの革好きじゃない限りは100gで充分です。

「革の達人」メリット

  • 塗りやすくて使いやすい
  • お肌に優しい
  • 価格が安い

塗りやすくて使いやすい

革の達人は気温に上下されず、安定してワックスのよう固形が保たれています。

そのため、スポンジとの相性がよく、軽くスポンジに塗布して革にサッと塗ると伸びがよく簡単に塗る事が出来ます。

誰でも簡単に革の光沢を蘇らす事が出来ます。

また、撥水性もあるのでわざわざ防水スプレーを塗ったりしなくても、革の達人だけで済みます。

お肌に優しい

革の達人は密蝋、ホホバ油、ワセリン、ラノリンという天然の原材料を使っています。

有機溶剤を一切使っていないので手が荒れる頻度も少なく安心して使えます。

価格が安い

ラナパーと比べてみても分かる通り、100gで¥1,047と半額程度で購入出来ます。

このお値段で革のメンテナンスがしっかり出来るのは大きなメリットとなります。

「革の達人」デメリット

 

塗りすぎるとよくない

塗りすぎるとよくない

デメリットがなかなか見つかりません!

ひとつ言えるのは塗りすぎると革の透湿性が悪くなり、カビや雑菌の宝庫になってしまいます。

それにベタベタ感が残り、かえって汚れの付着を招いてしまいます。

まとめ:「革の達人」は使いやすい

「ラナパー」と比較しながら「革の達人」を紹介しました。

「革の達人」は日頃のメンテナンスに使うには充分な実力を持っている事が分かりました。

しかも、お値段も安くてお財布に優しい商品!

これだったら「ラナパー」ではなくて「革の達人」で充分満足ですね。

みなさんの革製品メンテナンスの参考になれば幸いです。

楽ちんなメンテナンスで長く革製品を使っていきましょう!

 

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