こんにちは、まさとら(@masatora)です。
出張が多くて荷物をコンパクトにまとめる事にいつも悩まされてたんですがトラベル圧縮バッグによってすごい小さくパッキング出来たんでこの感動を共有したくてレビューしていきますね!
圧縮袋とか言うと空気を抜いて手間暇かけてとかってイメージだったんですけど、今回の圧縮バッグはファスナーでチャチャチャと閉めたら完成という優れもの。
しかも安い!という商品なので、ぜひ最後まで読んでください。
- ファスナーだけで50%小さくできる
- LとMの2サイズ
- 表と裏のファスナーがあって洗濯前後に分けられる
- 洗濯機に入れて丸洗いオッケー
トラベル圧縮バッグの外観
外観はファスナーがたくさんついたポーチになってます。
LサイズとMサイズがあり、泊まる日数によって分けられるので2サイズのセットが欲しくなります。
LサイズとMサイズのセット品販売と単品での購入も出来ます。
1泊程度だとMサイズで充分ですし特に夏なんかはMだけで2泊分もいけちゃいます。
冬になるとかさばるのでLサイズも必要となってきますが出張でまさとらのようなパッキングを考えると1泊のときはMサイズで充分な気がします。
サイズは以下の通りです。
| サイズ | 大きさ | 容量 |
| Lサイズ | 横42cm×縦32cm | 2~3泊 |
| Mサイズ | 横35cm×縦27cm | 1泊 |
次に色も2色展開になっています。
といっても生地はネイビーとブルーとなっておりファスナーのところがネイビーは赤でブルーが白と選べるようになっています。
ちなみに僕はネイビー&レッドにしました♪
トラベル圧縮バッグの特徴
セパレート構造になっていて表と裏がファスナーで分かれています。
綺麗な方の衣類と着用後の衣類に分けて入れたりする事が可能です。
しっかりと防水処理もされているので汗などで汚れた衣服が着用前の衣服につくこともなく衛生的に衣類を収容出来ます。
素材はテントや雨具に使われている強化ポリエステルを使用しているので傷や汚れ、水にも強いという優れものです。
圧縮する時に重要となるのがファスナーですが強いテンションにも耐えられるファスナーとなっていて開閉も簡単にスムーズに開閉出来ます。
そして信頼のYKK製となっています。
汗などついて汚れたが気になった時は洗濯機でそのまま丸洗いが出来ちゃいます。
トラベル圧縮バッグに実際に詰めてみた
どれくらい衣類が入るか実際に詰めてみました。
まずは衣類を入れる方のファスナーと真ん中のファスナーを全開に開けて衣類を置きます。
ちょうど出張で3泊することになったのでYシャツに肌着、トランクスに靴下、マスク、それとホテルジムにも行くのでジム着一式を入れてみます。
衣類を入れる方のファスナーを閉じていくために全ての衣類を載っけます。
山積みになっていますがLサイズだと余裕があります。
冬になるとフリースなども入ってくるのでこれぐらいの余裕は必要ですね。
最後に真ん中のファスナーを上から押さえながらグルっと閉めていけば圧縮されていってコンパクトにまとめられます。
実際に入れてみるとここまでコンパクトに収まっちゃいますがまだ余裕があるくらいでした。
昔のイメージは空気を抜くために専用の器具を使って圧縮するイメージですがファスナーだけで簡単にコンパクトにする事が出来ちゃいます。
トラベル圧縮バッグのまとめ
いかがでしたでしょうか。
トラベル圧縮バッグのレビューをさせていただきました。
旅行の時に荷物をどれだけコンパクトにするかということが旅先の楽しみにも通じると思っています。
旅の終わりにパッキングしだしてどうしてもスーツケースに入らないなんてことになったら余計な手間と時間がかかって、せっかくの楽しい旅も台無しになってしまいます。
そのためにもパッキングには以下のポイントを押さえて楽しい旅にしましょう!
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- セパレート構造で綺麗な衣類と着用後の衣類を分けて入れられる
- 専用の器具なしでコンパクトに圧縮出来る
- LとMがあって宿泊日数によって選べる
旅行や出張時に荷物をコンパクトにするとスーツケースに余裕が出来て帰りのお土産なども沢山入れる事が出来るのでとても便利です。
便利なトラベルグッズを使って快適に旅をしましょう!
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