こんにちは、まさとら(@masatorablog)です。
今回は最高にカッコいいワイヤレスイヤホン【Powerbeats Pro】のレビューをしちゃいます。
僕は趣味でジムにてランニングをしてるんですけど走ってる最中によく耳からポロッとイヤホンが落ちる事があるんですね。
そんなんで壊れる事も多々あり、購入する頻度が多かったのでちょっと考えて落ちないワイヤレスイヤホンを買おうと思ったのが【Powerbeats Pro】に出会ったキッカケです♪
【Power beats Pro】とは
beatsとはどういったブランドなのかというとAppleが買収した企業でアメリカの会社です。
当然ですがAppleの純正扱いとなるのでiPhoneとの愛称もバッチリです。
買収した当時はAppleにはAirPodsがあるので棲み分けが難しいのかなとか思ってたんですが今やbeatsとしてオシャレでカッコいい地位をしっかり築きあげています。
そしてその中でも高性能なワイヤレスイヤホンが【Powerbeats Pro】なんです。
今ではAirPodsとまた違ったカッコいいワイヤレスイヤホンも新発売してイケメン顔を増やしてます。
僕としては充電するのがめんどくさいので連続再生時間も調べてみました。
モデル名 | 価格(税込) | 連続再生時間 |
Powerbeats Pro | 27,280円 | 9時間 |
BEATS STUDIO BUD | 17,800円 | 8時間 |
Beats Flex | 5,940円 | 12時間 |
スポーツにも特化した商品は【Powerbeats Pro】のみとなっているので僕的にはこちらが一番でした。
どの商品もいろいろな魅力があってその日の行動によって分けられる方は2個、3個持ちでもいいですね。
【Powerbeats Pro】のメリット
【Powerbeats Pro】のメリットはなんといってもAppleとの連携が出来る事とスポーツに振ってる所です。
- AppleのH1チップ搭載(iPhoneとの連携に優れてる)
- イヤーフック型てワークアウト向き
- 最長9時間の連続再生
- IPX4の耐汗・耐水性能
- Lightning使用で充電できる
- Siriに対応してて音声操作が出来る
AppleのH1チップ搭載しているとiPhoneとの連携がすごく良くてAirPods並みの操作が出来ます。
スポーツに振っているので激しいアクションにも落ちることがありません。当然ですが汗や急な雨などにも対応していてアクティブな方には最強のワイヤレスイヤホンになってます。
それと片耳でも使えてSiriにも対応しているので車の運転時に便利に使えます。
【Powerbeats Pro】のデメリット
反対に【Power beats Pro】のデメリットを上げていきまね。
- 充電ケースがデカイ
- 遮音性が少し低い
充電ケースがデカいんですよ。ポケットとかに入れて前は持ち歩いていたんですけどPower beats Proは無理ですね。ポケットに入れると異様に膨らんでカッコ悪いです。当然デカいので重量感もあり手ぶらで出かけたい方はキツイかも。
遮音性は普通に音漏れします。スポーツなどのワークアウト用に出来てるので遮音性も低いので密閉型が好きな人には向いてないです。ただ走っているときは密閉性が高いと足の音が響いて気になるのでそこは逆にメリットかも。
密閉性が高いほうが好きな人はノイズキャンセンリング付きのBEATS STUDIO BUDのほうが断然いいですね。
【Powerbeats Pro】レビュー

パッケージは正方形の黒を基調としたカッコいいデザインになっています。

蓋を開けると充電ケースがドドンッ!と鎮座しているところがあって、その下に付属品が入っています。

付属品にはLightningケーブルとイヤーチップ3タイプ、beatsのステッカー、説明書が入ってました。

箱の入れ方からしてカッコいいのでテンションが上がりますね。Lightningケーブルも黒基調でお洒落感アップです。
充電ケース

充電ケースはかなりデカい!
iPhoneとiPadの隣に置いても存在感があります。もう少しコンパクトなのが本当は好きなんですよねー
最長9時間の電池容量なので本体の大きさを考えると仕方ないのかもしれません。

耳に付けたときにアイボリーがかっこいいと思って買っちゃいました^^
充電ケースを開けるとイヤホン本体が鎮座しています。最初に充電する為にイヤホンを入れたらどうやったら収まるのか分からなくなっちゃう事があるんですが蓋の上の裏側に絵が描いてあって分かるようになってました(笑)
大きくて落としそうなので充電器のケースも欲しくなっちゃって物色中です。
イヤホン本体

色は全部で6色展開です。どの色もかっこよくて悩みましたが僕はアイボリーにしました。
- クラウドピンク
- グレイシアブルー
- アイボリー
- ネイビー
- ラバレッド
- ブラック

本体に操作ボタンも付いていて音量調節やスキップなど簡単な操作は本体で完結できるのでとても便利です。
- 1回押す:曲の一時停止、再生、電話に出る
- 2回押す:曲をスキップする、通話を保留する
- 3回押す:前の曲に戻る
- 長押し:着信拒否
- 「Hey Siri」:音声アシスタントSiriを起動
イヤホン上部の長いボタンは音量ボタンで大きくしたり小さくしたりできます。
この操作ボタンは左右両方についているのでどちらからもアクションが起こせてとても便利ですね。

イヤーフックは耳に引っ掛ける感じで装着します。最初は違和感があってなかなか装着できないんですが、2,3回ですぐに慣れてこのフィット感がたまらなくなります。
イヤーフックはフニャフニャなので耳にかけやすい構造になっています。ご自分のつけやすいやり方を確立してみてください。
耳の中の装着感ですがカナル型の密閉式と違ってインイヤー型は開放感があって密着してる感じはありません。イヤーフックのおかげで絶対に外れない安心感があると同時に周りの音もある程度は聞こえるのでスポーツでランニングなどしているときは安心して走れます。
【Powerbeats Pro】音質
音質はフラットな感じで低音、中音、高音とも素直に聞こえます。
低音もそつなくこなしてApple製品の一員らしく素直に溶け込める音質になっています。低音ガンガンでお腹に響くのが好きな方には物足りないかもしれませんが僕はこれくらいがちょうどよくて、耳になじむ感じがとても心地よかったです。
じゃっかん、中音が前に出てる感じがまた心地いいのかもしれません。
【Powerbeats Pro】iPhone連携
H1チップ内蔵のおかげでiPhoneやApple製品との連携は最高です。

ペアリングは充電ケースの上蓋を開けるだけでカッコいいペアリングモードが発動するので接続をタップして終了です。

画面にはイヤホン本体と充電ケースのバッテリー残量も出ていて目ですぐに確認できるのでこちらもいい機能です。
そして、耳にかけたトタン
『ドドンッ』と耳の中で装着音が鳴り響きペアリングした事を教えてくれます。
また、イヤーフックは片耳だけでも外れた途端、ストップするようになっていて、再度装着した時にはすぐ再生されるのでこの機能も便利です。
【Powerbeats Pro】まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はまさとらも気に入っている【Powerbeats Pro】のレビューをさせていただきました。
なんといってもスポーツに振った商品なのでアクティブ派には最高の商品ではないでしょうか。
まとめてみると下記のようにマッチした方にとっては最高の商品です。
- 耐汗・耐水性で汗や急な雨にも強い
- イヤーフック型なのでマラソンなどのワークアウトでもしっかりホールドされる
- H1チップ内蔵でiPhoneやApple製品との相性抜群
- 音質はトータルバランスに優れていて耳に心地よい音質
皆さんも【Powerbeats Pro】を使ってアクティブな生活の一員になってみてはいかがでしょうか。
耳につけてるととてもかっこよくてテンションが上がること間違いなしの商品です。
