こんにちは、まさとら(@masatora)です^ ^
新潟の方から「新しい名物が出来たから食べてみて」って送っていただいた『柿の種のオイル漬け』を本日はご紹介します。
柿の種の歴史
柿の種って昔からあるけどちょっと前まで新潟名物って事さえ知りませんでした。
Wikipediaで調べてみると大正14年発売なんですねー!しかも、浪花屋製菓の初代社長の奥さんが誤って金型を踏み潰してしまい、なんとか作ろうとしたらこの形になったそうです^ ^
その後に諸説はあるけど亀田製菓の創業者の奥さんが思いつきでピーナッツを入れたら柿ピーが出来たそうです。
いずれも新潟出身なんで米が美味しいところは煎餅も美味しいってなって名産になるんでしょうね。
柿の種のオイル漬け
柿の種のオイル漬けとは
旨みたっぷりのラー油にフライドガーリックとフライドオニオンの定番調味料を加えて、そこに柿の種を入れる事でザクザクした食感と食べ応えを楽しめる食品です。
2018年の3月に阿部幸製菓から発売されてます。初お披露目はフードEXジャパンで大絶賛されています。また、楽天でも食品部門で1位を取っています。
そして、メディアの紹介もすごいですね。めざましテレビからZIP、行列のできる法律相談所などゴールデンタイムのテレビでも大絶賛されています。
柿の種のオイル漬けの種類
今のところは3種類出ています。
- にんにくラー油
- ピーナッツバター
- だし醤油仕立て
このうちの「だし醤油仕立て」が新発売で店頭のみのようです。
そして今回いただいたのは「にんにくラー油」と「だし醤油仕立て」の2種類です。
すごい食欲をそそるパッケージになってて美味しそうですね。
『柿の種のオイル漬け』を食べてみた
そのまま食べてみました。
まずはそのまま「にんにくラー油」から食べてみます。
カリカリザクザク食感がすごいですね。ラー油ににんにくが効いていて美味しい!これは酒の肴にぴったりです。
次に「だし醤油仕立て」を食べてみます。
こちらは醤油の味が柿の種に染みてていい感じですね。全体的に醤油煎餅にラー油やにんにくなどを足してカリカリザクザク食感になった感じです。
ご飯と一緒に食べてみました。
やっぱり定番のご飯と一緒がいちばんですよね。
両方ともご飯の甘さによく合います。しかもこの新食感がたまりません。
だし醤油仕立ては卵かけてもいいかも。
冷奴にかけて食べてみました。
冷奴にはいつも醤油をかけているので「だし醤油仕立て」をかけてみました。
シンプルに美味しいですね。
冷奴にザクザク食感がよく合います。
醤油の味もベストマッチですね。
この後、試しににんにくラー油もかけてみましたがこちらも違った味わいで美味しかったです。
鳥唐揚げにかけてみました。
鳥唐揚げにかけてみました。
ニンニクの味にラー油と唐揚げのジューシーさが加わって完全にハマります(o^^o)
これはオススメです!
まとめ
巷で大人気の『柿の種オイル漬け』を食べてみました。
話題通りでザクザクの新食感がクセになりついつい食べ過ぎちゃいます。新潟でも大人気だそうで店頭に並んでもすぐに売り切れてしまうそうです。
バスセンターカレーも人気があり、なかなか手に入らなくなるなど新潟は美味しいものがいっぱいあって羨ましいかぎりです。
みなさんもこのザクザク食感を機会があれば是非お試しください(≧∀≦)