こんにちは、3歳の保育園児がいるまさとら(@masatora)です。
実は3歳の息子がいて溺愛してます。
去年から保育園に行くようになったのですが、保育園の先生から「15L以上のリュックを背負って4月から通園してください」と言われたので、長く使えるようなリュックを探してました。
そこで出会ったのがノースフェイスRECTANG(レクタング)のリュックだったんです。
この記事はこんな悩みを解決します。
- 3歳からの保育園でリュックに悩んでる人
- 子供用リュックで長く使える物を探している人
ノースフェイスRECTANG(レクタング)の特徴
未就学児から小学生まで使えるようにキッズ用リュックとして開発されたRECTANG(レクタング)は17Lの容量があるトレッキングからデイリーユースまで幅広く使えるリュックです。
メイン生地はリサイクル素材を使用して環境にも配慮しています。
メインコーパメントとサブコーパメントで構成されていて、フロント右側からチャックを開けてメインコーパメントにアクセスが可能となっています。
内部は広いA4サイズの大きさを収納するスリープ、両サイドにはペットボトルなどを入れるメッシュポケットを装備しています。
肩にかかるショルダーハーネスには一定の荷重で自動的に開放するホイッスル付きチェストストラップがついています。
内部にはネームホルダーが付いていて保育園などの記名時に役立ちます。
また、重たいものを入れた時に便利な収納可能なウイング付きウエストベルトもついています。
品名 | K RECTANG |
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型番 | NMJ72203/NMJ71802 |
容量 | 17L |
重量 | 445g |
寸法 | H39×W26×D16cm |
カラー | バンフブルー、ゴールデンブラウン、マルチ、ブラック、アトラスサンド、スモーキーグレープ |
購入した理由は3歳を過ぎると習い事があったり、遠足などの行事が増えてくる事を想定して購入しました。
また、小学校のランドセルを想定して今から大きいリュックにも慣れていた方がいいかなと思ったのも購入動機の一つです。
ノースフェイスRECTANG(レクタング)の外観
ノースフェイスRECTANG(レクタング)の詳しい外観を説明します。
外観ですが四角いころっとした感じでA4ノートも入るような設計になっています。トップにはクラブハンドルがつき、フロント下部にはクリップ式リアライトが装着できるようにリフレクター付ループが授けられています。
両サイドには大きな水筒や500mlも入るメッシュポケット付き
背面はクッション付きメッシュ加工が施されています。特にキッズの場合は汗を大量にかくのでこういった配慮は嬉しいですね。
肩にフィットするように設計されたショルダーハーネスは一定の荷重で自動開放してくれる安全性を考慮したホイッスル付きチェストストラップがついています。
そして、ショルダーハーネス部分にもリフレクターが付いているので、夜になると光ってくれます。
下部には収納可能なウエストベルトがついています。重たい荷物の時などウエストベルトを使うと力が分散されて肩への荷重が減るので助かります。
フロントファスナーからメインコンパートメントにアクセスできる構造になっていてわざわざ、上のメインコンパートメントを開けなくてもいいので非常に便利です。
17Lもあると、上ブタからアクセスしようとすると下の方の荷物が取りづらくなったりするのですが、フロントファスナーがあることによって下の方の荷物も格段に取りやすくなります。
そして、フロントファスナーを開けるとキークリップ内蔵のファスナーポケットも付いています。
メインコンパートメントの上ブタ内部にはネームホルダーがついているのでこれも助かります。保育園では記名が絶対なため、ここにネームタグを入れて置くようにできます。
ノースフェイスRECTANG(レクタング)の使用感
実際に子供が背負っている使用感と習い事やお出かけ時に入れている荷物など、使ってみた感想です。
子供が実際に背負った感じのファーストインパクトの感想はリュックでかい!
身長は3歳児で94cmのため、致し方ないのですが大きいですね。
ただ、保育園に通っている子と比べてもこんな感じの子が多いので安心しました。
次に入る容量ですが普段はこんな感じで入れています。
冬の時はこれにトレーナーも入れてましたが余裕がありました。
習い事の時はこんな感じ。
習い事に行く前に走ろうとしている図。
子供に負担をかけるんじゃないかと心配しましたが思ったよりもぜんぜん余裕です。
容量が大きくなった分、大人が持つ分が減るので楽させてもらっています。
リュックの中に入れることによって、自分のものという自覚が生まれてくるようで、大事なものはリュックに入れるようになっています。
そういった自覚を持つ事も購入前には気づかなかった特典です。
ノースフェイスRECTANG(レクタング)のメリット/デメリット
ここからは使用して感じたメリットとデメリットを紹介します。
実際には子供が使用しているんですけどねwww
RECTANG(レクタング)のメリット
RECTANG(レクタング)のメリットは3つあります。
- 遠足から習い事まで荷物の多い日でも大丈夫
- キッズには安心の安全設計
- 頑丈な作りになっているので小学生に上がっても使える
遠足から習い事まで荷物の多い日でも大丈夫
17Lの大容量なので習い事で使うノートや教材などバンバン入ります。その他にもオムツやウエットティッシュ、お尻拭き、ちょっとしたお菓子にペットボトルも収納可能です。
キッズには安心の安全設計
前面と背面にはしっかりリフレクターが配備されています。危ない時には自動開放してくれるチェストストラップやホイッスルがついているのは安心ですね。
頑丈な作りになっているので小学生に上がっても使える
全体的に頑丈な作りになっていてショルダーハーネスもしっかりしているので小学生に上がっても低学年までは使えます。容量的にも問題がない為、長く愛用できるのは嬉しいですし、何べんも買い替えることを考えるとトータルコスト的にもお得です。
RECTANG(レクタング)のデメリット
RECTANG(レクタング)のデメリットは3つです。
- 同じリュックを持っている人が多い
- リュックサイズが3歳児にしては大きい
- ホイッスルで遊ぶ
同じリュックを持っている人が多い
さすがノースフェイスといってもいいんではないでしょうか。カラーもたくさん出ているし、使いやすいので良く被ります。対策としてネームホルダーの記名はもちろんの事、缶バッジをつけて分かりやすくしています。
リュックサイズが3歳児にしては大きい
僕の息子は3歳なんですが身長は120cmです。ほぼ40cmの長さのリュックを背負っていると身体半分がリュックに隠れるくらい大きいです。
最初は嫌がるかと思って背負わせましたがすごい気に入ってくれて、リュックがないと泣くくらい毎日背負っています。
ホイッスルで遊ぶ
実を言うとホイッスルの事をまだ教えていません。
被っている園児がピーピーと遊ぶのをみて、教えると、どこでも遊び出します。僕が見たのは保育園でしたが、スーパーや電車など人が多いところで吹かれた時を想像すると戦慄を覚えます。
それなので、もう少し大きくなってから教えたいと思います。
まとめ:ノースフェイスRECTANG(レクタング)は子供に使いやすいリュックだった
いかがでしたでししょうか。
ノースフェイスRECTANG(レクタング)は子供の為に購入してよかった物のBEST5に入ります。
子供が大きいリュックを背負って一生懸命走っている姿を見てると成長を感じます。
リュック構造の使い勝手はとても良くて、頑丈に出来ているので長持ちもします。
また、安全に対する配慮もしっかりとされていてキッズリュックとしてはベストバイの商品です。